孤独であるためのレッスン

二十歳の原点を求めShibuyaの書店をさ迷ったが見つからず。
その代わりNHK文庫で孤独であるためのレッスンという本があるのを見つけた。高野悦子は孤独に苦しみ自殺を選んだ。もともと孤独という言葉自体がペシミスティックな意味合いを持つので高野の苦しみは当然だと言える。しかしこの本の作者は孤独という事を寧ろ望ましい事と捕らえ、如何に孤独に生きるかという事を語っている。面白い。

孤独であるためのレッスン (NHKブックス)

孤独であるためのレッスン (NHKブックス)

I walked around to find the book "The origin of 20 year's". But I found an interesting book "The lesson for being alone". The author of this book says that to be alone is not sad but happy. Very interesting idea!