ジャズダンス発表会

いよいよ本番。よく眠れた。朝に体温測ったら37.1℃で微熱があり驚く。しかし意識ははっきりしているし体が火照る漢方薬を飲んだ直後に測ってしまったのでこの体温はあまり当てにはならないだろう。
P-Yokohamaには昼に到着。私が到着してすぐに他のメンバさんたちもやってきた。初めに動ける服装に着替えてから外でストレッチ&全体練習。他のチームも皆外でストレッチしていた。しかし参加者は男性が少ないな。Hip-Hop系も多いので男性多いかと思っていたがそうでも無いようだ。
その後は控え室に戻り、衣装に着替えたらもうスタンバイの時間だ。舞台袖で待っていると緊張してきた。振りを一人間違えると全員がおじゃんだからな…。ちなみに昨年は間違えた人がおり、後でかなり気まずい雰囲気になったようだ。
本番。舞台に上がると緊張が解ける。風邪のせいかやたらに眠い。踊っている途中で、これは夢の中ではないかと思い、いやこれは現実だ、いや、そう思っている夢なんじゃないかいやいや現実でという無駄なループを脳内で繰り返したりしつつもなんとか振りをこなすことが出来た。
懸念していたソロパートは失敗せずに済んだ。アッサンブレでちゃんと首を3階席まで向ける意識がつけられた。ピルエットも二回転回れた。回転後に正面がずれてしまったがそれは補正の範囲内だった。ステージはリノのシートもなくシューズもゴム底シューズだったのにここまで出来たので個人的には満足だ。後バレエ的に直すべきところはパッセをもう少し上げる必要があることと、アッサンブレの横移動をもう少しつけた方が良かったように思う。
終わった後は先生や生徒さんの涙涙の展開だった。皆さん色々な事情がある中で本当に良く頑張ったと思う。私は結局全体の半分程しか練習に参加出来なかったが他の皆さんは倍以上の練習を積んでこられたのだから。
終わった後Kannaiにて打ち上げ、皆さんとまたしばらくお別れだ。皆さん去年(私は参加していない)と比較していたが、去年の件は皆の中でトラウマになっていたようで、去年は前日に和を乱すような事件があり本番では皆の心がバラバラだったが今年は一つになれた。去年の先生の第一声は「ダメだね」だったが、今年の先生は感激して下さった。今年は本番で振りのミスなくイメージ通りに踊れて良かったとのことだった。あと去年は男性がいなかったが今年は参加してもらえて本当に感謝しているとねぎらいの言葉を戴いた。
打ち上げ終了は午後10時頃だった。メンバさん達がまたそれぞれの日常に戻って行く。私も自分の日常に戻ろう。最後に病気などで欠席し練習不足だった私を暖かく見守って下さったメンバさん達には本当に感謝である。

Today,I entered my key stage. In the morning, my body temerature was 37.1 degrees. I seemed not fine. At noon,we gathered in the hall and prepared for our stage. On our stage,we could move fine. I thought we danced fine without any serious mistakes. And the teacher said she was impressed with our dance. After the stage we dranked and talked and praised each other. Thanks to the members to encourage me during the lesson.