某英会話

先日の男性と話す。前回聞きたかったけど聞きそびれてしまった件に付いて話した。この男性、現在はアメリカの某有名通信業者のコールセンターで働いているそうだ。しかしフィリピンの時差はアメリカとあまり相性がよくないようだ。コールセンターでは午前3時から午後1時まで仕事なので昼夜逆転生活を送らざるをえない模様。フィリピンの午前3時がちょうどアメリカの午前10時の模様。コールセンターでは電話が来ない間はオンラインゲームで時間を潰すことが出来るけど、電話を掛けてくるお客さんは半数はイライラしているので、仕事自体は精神的にあまりよろしくないとのことだ。一回の電話の対応は長い時では1時間、短い時では5分位で、一日で20件位処理するらしい。本人が言うには、「この仕事は昼夜逆転だし、精神的には良くないんで出来れば他の仕事にしたいんだけど、フィリピンではこの仕事が一番給料が良いんで続けるしかないんだ。」とのこと。また「コールセンターの仕事に比べるとこの英会話の仕事は凄く気楽だよ。友達としゃべるような感じだしね。日本人はちょっと横柄な人もいるけど君みたいにFunnyな人もいるんで楽しいよ。」と話されていた。彼はまた、「君のFunnyな性格がうらやましいよ。やっぱり人間関係ではユーモアが大事だと思うんだ。これからの人生で君のその性格はきっと宝物になるよ」というような事もいわれた。

I talked about the tutor's work. He is working at a famous service provider in the United States. But time gap is not suitable even in Philippine so he need to start his job from AM 3:00. So currently he get up at night and go to bed in noon. He is not satisfied with this job. But he said he has no choice because the job is one of the high salary job in Philippines.