某スピーチサークル

今日は日本語例会。昨夜の咳が治まらなかったらキャンセルせざるを得ないと考えていたが、風邪薬を2倍飲んで寝たらかろうじて咳が治まったので朝から4回練習して参加。
日本語例会なのにアメリカの方、台湾の方がゲスト参加されてたのと論評者が元全国チャンピオンの方だったので厳格な評価が予想されかなり緊張した。
私は5月のジャズダンス発表会についてスピーチした。ジャズダンスとバレエの動きの違いに悩まされたこと、連日の無理がたたり体を壊し、そして熱が下がらないまま本番を迎えたことを説明し、発表会のために色んなものを犠牲にしたと思っていた。しかし色々な犠牲を払ったのは自分だけでなく他のメンバーも同じ。それでも皆諦めず最後までやりとおし成功させたことで、メンバー間の信頼関係という重要な財産が得られたと話して締めくくり、当日はベストスピーカに選ばれた。参加することだけで精一杯だったはずなのにベストまで頂いて本当にありがたい。
コメントでは「特技を存分に生かしていたのが良かった!」、「ダンスの動きの違いについて勉強になった」、「エンターティメントだけでなくメッセージ性もあったところがいい!」などポジティブコメントを沢山頂いた。声が格好よくなったというコメントも頂いた。今回のスピーチの時にはナレーションを意識した形で話していたのだが、それが良かったのかもしれない。後は、具体例をもう少し含めると良い、後半で少しカクゼツでミスをしていたが、練習を重ねれば解決されるだろうという話だった。
しかし、色々トラブルがあったがなんとか例会を無事に終えることが出来て良かった…、一番良い形で一年を締めくくることが出来た。

I had a speech about Jazz dance performance in the regular meeting in the speech club. Some of the foreign visitors such as Taiwan and US came to the meeting and an evaluator of my speech was the former district champion of the speech contest so I was a little nervous. But I could do my best. And fortunately, I could get a best award! I'm happy because I could finish this meeting in the best case even though there are a lot of issues such as sickness and lack of preparation.