アメリカ大学院留学説明会
京大の青谷准教授が主催されるアメリカ留学について説明会(夜の部)に申し込んだ。18:15からなので定時から急げば間に合うかな。しかし京大の東京オフィスなんていつの間に出来てたんだ。
上のページに、京大生限定の英語講座の案内が張ってあったが、その前書きに以下のような文章があった。
大学も然り、兎に角京大を出ればそこそこの就職が出来て そこそこの暮らしが出来ます。在学中主に遊んで居てもです。 これは専門の勉強に付いても英語に付いても同様です。 本当に大成功したかったら専門も英語も出来た上で 人間力も無ければならないのですが、そこまで上を 目指す程の覇気の有る人も、そんなには居ません。 しかし、僕が更に驚くのは、「学者トラック(track=軌道。 要するに学者予備軍。)」の筈の理学部の学生でも、 その多くが全く勉強しないと言う事実です。
そうそう。そして学内には、「何でもう大学受かったのに勉強するの?」「勉強なんていつでも出来るじゃん。それより大学のうちしか出来ないことやろうよ」と他人の足を引っ張ろうとする輩がうようよいるんだよな。だから日本の大学は程度が低いと言われる。
しかし幸いにして今の時代はインターネットがある。うまくインターネットを活用して同志を見つけることが出来ればもっと自分の可能性を伸ばすことが出来る。今の時代はそういった組織に拘らない仲間作りが人生の舵取りをする上で重要になると思う。
I registered the lecture of overseas education by Prof. Aotani. It would help my life in US in the future.