香山リカとオニババ本
香山リカ氏。昔はファンだったけど、残念ながらもう擁護出来ないな。。彼女の近頃の言動はまるで「オニババ化」してしまったかのようである。クールで論理的な香山さんが好きだったのに。昨今の彼女の言動は非論理的でまるで感情の奴隷になったかのようだ。
先に挙げた「オニババ化」というのは、もちろんかつて話題になった以下の本を踏まえての言葉である。この本は女性の身体の特性をおざなりにしてはいけないというメッセージが込められた書籍だった記憶がある。
オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す (光文社新書)
- 作者: 三砂ちづる
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2004/09/18
- メディア: 新書
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香山氏はかつて彼女の著作、「結婚がこわい」でこのオニババ本を否定したが、残念ながら誤りだったのはオニババ本ではなく香山氏の方かもしれないな。現実の女性達の言動を見ても時折感じるが、女性は一般に思われているより身体の特性の影響を受けやすいのかもしれない。
I'm afraid that I can't say positive comment about Rika Kayama's recent behavior. I liked her logical attitude. However, she looks like a slave of passion these days..