某ゲーセン

アクアパッツァは今日は同じ台で斑鳩KOFをプレイしている人がいたので出来ず。代わりに空いていた"電撃文庫 FIGHTING CLIMAX"という以下格ゲーをプレイしてみたが、初見で1コインクリア出来た。

私が読んでいる電撃文庫の作品は「なれる!SE」くらいなので出ているキャラはよく分からんが、"俺の妹がこんなに可愛いわけがない"はニコニコのMADで少し知っているので高坂桐乃でプレイ。プレイしているとソニックのようなステージが出てきて何やらSEGAっぽいなと思ったが、途中で「セガ・ハード・ガールズ」のドリームキャストの擬人化キャラが出てきたところで、これはSEGAゲーと分かった。しかもラスボスはバーチャのアキラではないか。終盤はセガ風味満載だった。
スタッフロールを見るに、このゲーム、元は同人格ゲーで有名だった渡辺製作所の流れを組むフランスパンが作っているようだ。版権や外注で相当金掛かってそうだけど、正直短調で数回やったら飽きそうな感じ。こりゃこの作品は赤字だろうな…。SEGAは格ゲーにこだわらずにアクションゲームとか作ってくれればいいのに。Jet Set Radioのアーケード版とか作らんかな。

I played "Dengeki Bunko Fighting Climax". Fortunately I cleared it at the first play. During the play, I noticed that it was made by SEGA.