キャッチセールス2

昨夜、例の女性から着信履歴が何度かあったが某スタジオに行っており出られず。今日の11頃に例の女性から再度掛かってきた。内容は本当に雑談レベルで、その女性はとても親しそうに話しているのだが、なかなか本題に入らない。1時間程会話に付き合った所で、その女性が「あなたの話はとても面白い、また直接会ってお話ししたいから私の店にちょっと来てみてよ」と言い始めた。ようやく本題か。しかし私はジュエリーには興味無いし、時間も無いから行けないというと、「私はあなたに会いたいのに、そんなに私が嫌いなの?ちょっとくらい来てくれたっていいじゃない。」と粘る。それから「私、あなたともっと親しくなりたいのに、あなたが壁を作っている、私に心を開いてよ」となど言っていたが、私が全く行く気が無い旨を告げると、口調が急に事務的な口調になり、「あ、そうですか。失礼しまーす」と言ってガチャリと切れた。あれほど会いたいと言っておいて店に来ないと分かったらたらそれかよー。

後でネットで調べてみたら、これと同系列の店が過去に業務停止命令を食らっていることが分かった。今回の件、まさにこれではないか…。店に行かなくて良かった

異性の営業員が好意を匂わせ「お店においでよ」等と店舗に呼び出し
ダイヤモンド等を販売していた事業者に業務停止命令

 勧誘行為等の特徴
(1)街頭で若者に「アンケート」と称して声を掛け、
「抽選でプレゼントが当たる。」等と言って回答用紙に連絡先等を
記入させ販売対象となる消費者の連絡先を入手する。
(2)アンケートに応じた消費者に電話をし、雑談等で親近感を与え、
「もっとお店のことを知って欲しいから一度店に来てもらいたいんだよね。」
「暇ならお店に遊びに来てみませんか。」等と宝石の勧誘が主目的で
あることを明確にせずに店舗へ来るように誘う。
(3)来店した消費者に対し、
「いつかプロポーズするときのために、婚約指輪に使えるダイヤモンド
を今のうちに買って準備しよう。」等と勧誘をする。消費者が契約を
断ろうとしても、「ローンを組めば月々の収入の範囲内で支払いができる。」等と
執拗に勧誘を継続する。
(4)消費者から商品購入の申込みを受けても、申込内容を記載した書面を
交付せず、別な日に再度来店させて契約書類を作成する

しかし今回「30秒で良いからアンケートに答えて欲しい」ということでアンケートに回答したのだが、30秒では済まなかったな。次回も似たような女性がアンケートを頼んできたら絶対に断ろう。

I managed to reject the request from a girl who asks to come to her shop. As far as I checked the internet. My decision was right. The shop is illegal and it was arrested before..