韓国人による恥韓論

韓国人による恥韓論 (扶桑社新書)

韓国人による恥韓論 (扶桑社新書)

毎日チェックしているシンシアリー氏の書籍。最近韓国系のサイトをいくつか見ているが、嫌韓に関する情報インフラが最近物凄い充実しており、一日に2,3回そういったサイトが更新されるので飽きがなく素晴らしい。大体そういった記事は朝鮮日報中央日報の引用か韓国NAVERのコメントの翻訳なのだが韓国の反日っぷりは半端ではない。日本としては韓国が70年前の話を政治に持ち出さなくなるまでは距離を置いたほうが良いような気がする。
この書籍はその反日っぷりについて記載しているだけでなく、韓国の中の矛盾や問題点についても色々記載していて参考になった。韓国は自国のプレゼンスを高めるために、競争力のある大企業、オリンピック選手などの投資を集中したために格差が物凄いことになっている。そういうことで大部分の人達は貧困に苦しんでいるのだが、たしかにそういう環境だと社会主義も合理的に見えてくるのかもしれない。だから北朝鮮・中国寄りの従北勢力が国内に増えるわけだ。
韓国は5年前にid:aaa555:20101018:p1に書いていたように、私は当時の韓国が猿真似と言われようともしっかり手を動かしていた所を評価していたのだ。しかしいつの間にか韓国は口先だけで手を動かさない国になってしまった。もううちの部署から去ってしまった先輩が言っていたが「黙って手を動かす奴が一番エライ」のだ。今の韓国は反面教師にしなければいけない。

I've read a book about the problem of Korea. I've been checking the diary of the author every day.