SL-C3100移行完

数日掛けてSL-C760から環境移行した。このエントリもSL-C3100で更新している。移行した理由であるが前の機種のSL-C760は最近電源回りのコネクタが接触不良になってしまい持ち歩けなくなってしまったからだ。SL-C3100はキー配置が少々気に入らないがしばらくすれば慣れるだろう。
後、SL-C3100の雑感

  • 外観、一回り大きくなった気がするがあまり気にならない。
  • キー配置、ESCボタンが右下に来て気持ち悪い。vimを頻繁に使うとESCを多用するので特にそう。後、下のMENUボタンなどが押しにくくなったのが残念。
  • ボタン感触、前は固かったが、今回は柔らかくなり長文を入力しやすくなった気がする
  • HDD, /hdd1〜/hdd3にマウントされている。/hdd3がメイン領域のようだが、VFATであるためシンボリックリンクが使えない。またインストーラからインストール先をHDDに指定出来ない。よって本当にでかいデータ置き場としてしか使え無い。後アクセス速度が遅い気がする。
  • インストーラ、少し賢くなったのか起動時のパッケージ検索が早くなったような気がする。HDDのipkの検索場所は/hdd3/Document/application/ipkgのようだ。
  • mplayer。阿川さん版を使用。bvddドライバ経由で画面表示が出来るようになった。少し動きが滑らかになった気がする。
  • スペシャカーネル、2GのSDカードが使えるようになったのが嬉しい。早速ドライバ入れて2G SDを導入してしまった。容量の心配がいらないのが良い。
  • 音声、前より音がこもるようになった。しかし前の音も高音過ぎた気もする。音のこもりはスペシャカーネルに移行した後にサウンドドライバを入れることでやや改善した気がする。

という感じ。平日はPCの電源入れずにZaurusで過ごして行こう。

I constructed my environment to SL-C3000. And I wrote about the impression about this PDA. The key bind is not so good for me. But most of the character is better than the previous one.