中高年世代とIT業界

以下の記事も中高年世代が日本を駄目にしつつある状況をうまく説明している。第一、日本のIT業界で、"SaaS","Web2.0","クラウド"なんていうBuzzwordが流行っているのはどういうわけだろう?それは会社を牛耳る中高年世代が技術は良く分からんけど新しい言葉だから凄いんだろうと思って飛びつくから流行る訳だ。コンサルはそういうところがよく分かっていて今までうまくIT業界を食い物にしてきたが、そのために業界全体が本質を見失い、沈みつつあるというのが今の現状だ。

I think that current IT recession is involved by older employees in IT companies. They don't know much about IT. So they are easily influenced by buzzwords.