残酷な日本の将来

しかし日本も将来アメリカと同様、生存競争の敗者に容赦の無い仕打ちを与える社会になることは目に見えている。2,30年後は今よりホームレスの人口が増大し治安はより悪化しているだろう。大企業の正社員の雇用も不安定になり、会社に貢献出来そうにない中高年社員達(その時の中高年は私の世代だ)は容赦なく首を切られることになるだろう。我々が60歳を超えるころにはもしかして年金が下りなくなっているかもしれない。
そんな将来への不安を抱える中で今出来る対策は、これからどんなに理不尽な状況に遭遇しても生き残れるように今のうちに努力を重ねていくことだけだ。場合によっては日本を捨てて、国外で生き残る選択肢も考えなければいけない。

However, it is obvious that Japan in the future will get into the same situation to the current US. The number of homeless people and criminals will increase and it will be more unsafe. Even for the employees in larger companies, they will be threaten by the restriction when we get older. The only solution for the problem is that we prepare for the possible problems from now.