The Facebook Effect

一年前の夏にニューヨークに行った時にJFK空港で買った本。正直安売りしていたのと、飛行機が雨雲で飛ばなかったため時間が余っていたから購入した書籍で、内容にはあまり期待していなかったが、やはり読んでみて少々退屈な書籍だった。私があまり気に入らなかった理由は、人やカネの移り変わりのドロドロな話ばかりが書かれていたためだが、逆にそういうことが好きな人にとっては面白い書籍かもしれない。一時期読むのを中断していたが、一ヶ月頃前からまた読み始めてようやく読了。Facebookという会社がどういうメンバから構成されて、どのようにしてユーザーを増やしていったかということに関して、ある程度中立的な視点から書かれているので、Facebookの歴史が書かれている数少ない書籍の一つという意味では価値があると思う。

I finished reading the English book,"The Facebook Effect", which I bought at JFK airport last year. It was an informative book. I learned how Facebook was founded and grew to the biggest Social Networking Company in the world. It was also good that it described not only good things but also issues of the company.