マンガル・パンデー

細々と見続けていたが、ようやく見終わった。19世紀半ばのセポイの反乱のきっかけを作り、処刑されたマンガル・パンデーの話。映画にマンガルの親友の白人が出てきてインド人を擁護したりと必ずしも人種差別映画ではないところが好感が持てる。インドはもともとヒンドゥスタンと呼ばれていること、そして結婚の際の女性側のお布施はダウリー(ダリーズ)ということ、ダウリーを払えないために、裕福で年寄りの男性に嫁ぐ若い女性が多いこと、インドの一部の地域では夫が亡くなると死んだ夫と共に未亡人を焼き殺すサティーという風習があるというのを映画を見て知った。勉強になる。

インド、未だに残るサティー風習

I've watched a movie, Mangal Pandey. It was very informative for understanding the background of the relationship between the UK and India.