某スタジオ

  • フラッペ、前デガシェが右前にずれている。正面に出すこと。
  • ピルエットで逆方向にひねって回っては駄目。ひねっていいのは5回転以上回る時だけ。そうじゃないならひねらずに回ること。そうじゃないと着地がぶれる。
  • アンデダンピルエットは必ず正面でアラセゴンドを通ってから回る。これをやるのは、ここで左右のバランスを確認している。ここでバランスを調整する意識が無いと軸がずれてしまう。ピケアンディオールも同じ。
  • ソッテ、手がずれている。回る方向に手を出すこと。
  • グランワルツ、力を入れるとつい首が前に出て手が後ろに行く傾向にある。手は前、首は真上。

ピルエットはアラセゴンドのプリエを通過してから回るということは、アラセゴンドのプリエからパッセに繋がる動作が必ず入るという事か。左手で勢いつけてはだめということは、アラセゴンドのプリエに繋がる時は、どこに力を入れてアンナヴァンのパッセに入っているのだろうか。背中が一番可能性が高そう。このあたりの繋がりをもう少し考えてみたほうが良さそう。

I'm considering about the position of pirouettes..