生存報告

間隔がとても空いてしまったが、とりあえず生存報告。この数カ月で状況が色々変わったので軽く記載。もう少しこちらも更新していかねば。

1. 某外注依存のプロジェクト、鳴り物入りで始まったが今後縮小する見込みとなった。これまで私が敢えて外注プロジェクトの活動と競合するようなアプリを内製で書くなど仕込みを入れたのも地味に効いていたかも。またこの外注プロジェクトを推進していた、高圧おじさんが別の組織に移っていった。良いことだ。このまま行っても金だけ吸い取られてデスマーチが続くことしか見えなかったからな。特に高圧おじさんは、ムダな仕事を作りまくる人だったので離れてくれて良かった…。

2. 話が分かる人がチームに加入してきた。50近くで転職してきた人だが、IT系の話も工場の話も分かる人で大変助かる。これまでの構想を後押ししてくれて色々止まっていた話が動き出した。

3. 2の後押しもあり内製のプロジェクトが始まった。以前私がコンタクトをとっていた内製化拠点との話も進み、ここにお邪魔して一緒にプロジェクトをやることになった。これの拠点が東京方面なので、私は先月から神奈川のマンスリーマンションで一人暮らし中。妻と子供は愛知で、今後の状況を見てこれからの方針を決める予定。

ということで一年前の計画が当初の期待以上に進み、流れが完全にこちら側になっている。外注ベンダが不甲斐なさ過ぎたというのはあるが、それだけ我々に期待をかけてもらえるということで有り難い。

今後としては、今の内製チームでちゃんと開発出来るよということを示す他、企画・展開チーム、開発チームを分けて作るなど、持続的に内部で開発を進める体制をそれぞれ作るようにキーマンを誘導していくこと。

I had been offline for months. Until now, there were numerous changes in my project. The situation is getting better.