雑記
- 今日は昨日行った遊園地の再挑戦。昨日は閉園後だったので何も乗れなかった、今日は朝から閉園まで行って色々乗り物乗った。子供はジェットコースター初体験だったが、とても楽しかったようで「もう一回！」というので結局６回も乗ってしまった…。
- 以下、「誰も傷つけない笑い」の記事について。誰も傷つけない笑いがあるか否かは別の話としてはあるが、すくなくとも「誰も傷つけない笑い」をお笑い芸人達が意識するようになっているのはとても良い傾向だ。過去にも書いたが、過去の芸人は他人を叩く、バケツで水をぶっかける、ボールをぶつける、落とし穴に落とすなど、他人を貶めて他人が困る様子を見ることで笑いを取っていたことがあったが、これ明らかにいじめを助長していたと思う。私が小中学生の時代もその影響が明らかにあり、集団ボールぶつけとか、後ろからズボン下げるとか、頭をバンバン叩くとかあったからな。とんねるずとかダウンタウンを肯定するコメントで、「私の周りはそんな影響受けるような程度の低い人はいなかった」とかいうのが多くみられるが、それは幸せなことで…。私の周り(小中学校)は影響受けて真似するやつだらけだったわ。だから高校は実家の学区外の高校に進学しあのおかしい集団と縁が切れて本当良かった。あの異常な世界にあれ以上いたら私までおかしくなっていた。
- 前にも書いたけど、以下の岡村のバスケのネタ。私の中学時代の雰囲気そのまんまの特定メンバへのいじめのシーンでしかない。これは台本のミスとあるけど、元台本を見ても、結局誰かターゲットにしてボールぶつけてそれを笑うネタで、全く面白いとは思えん。この台本の承認が通る時点で、メディアとして問題があるだろう。逆にこれをダメと言う意見が多勢になった今は大分良い時代になったと思う。
- 他人のモノを隠して困っている様子を見て笑う、他人に落書きして笑う、他人の容姿がおかしいと笑う、他人のどもりを笑う、他人をどついて痛そうな様子を見て笑う、他人が落とし穴に落ちる様子を見て笑う、後ろから他人のズボンを下ろして笑う、こういう下劣なお笑いは本当にこの世から消えて欲しいわ。そういう笑いを助長するメディアは潰れて欲しい。
I spent all day by playin in an amusement park with my son.
