自給自足の収容施設

個人的には今の日本の問題はニートやひきこもりのように社会に参画出来ずに孤独に生活している人が増大していることだと思う。ベーシックインカムの話が良くのぼるが、月7万程度でしかも消費税40%になると実際運用してもそれだけで暮らしていける訳が無い。ワープアはまだいいかもしれないが、そもそも就職出来ていない層にとっては致命的だ。ベーシックインカムがあったとしてもそのために福利厚生がなくなってしまうのであれば生きていけないだろう。
個人的にベストだと思う方策は、自立が困難なニート・引きこもり・ワープアのための自給自足の収容施設を作ることである。基本的に定時起床・定時就寝で労働時間も決められ、自分たちの衣食住を確保するための労働を行う施設である。衣食住を保証する代わりに賃金は小額になるだろうが、労働時間は残業無しで、労働後に相互の交流、趣味、そしてインターネットが使える自由な時間が保証されるのであれば多くのニートや引きこもり・ワープアたちは今よりももっと充実した、幸せな人生が送れるのではないかと思う。

I think that the best solution for the employment problem is to establish a facility for neet or hikikomori and let them have a live by themselves. If the working time is fixed and free time assured, all people should be happy.