外資戦略コンサルの労働の実情

「残業が多く、毎日深夜の1時や2時に帰社で、体力的にきつい。無理すると、男性は精神的に病むが、女性は先に倒れる」というのは、26歳の男性社員。就職を希望する大学生に対して、24歳の男性社員はこう忠告している。「新卒で入社するには、かなり特殊な業界。その後の選択肢は、『マッキンゼー出身のコンサル』を売りにしても、それほどは多くない。日系大手などへの転身は難しい」要するに「お勧めできない職場」ということだ。

今滞在中の大学にはマッキンゼーから来ている人がそれなりにいるようだが、そのマッキンゼーをはじめとした外資戦略コンサルタントの労働実態である。しかし大体予想通りの酷い環境だ。あと社内から同僚を蹴落としたりクライアントをだます輩が出てくるというのも同じ人間なのだから当然起こり得ることだろう。しかし彼等はこの労働環境でよくMBAの受験勉強が出来たな…。その努力は素直に認めたいところ。

The above is the article about the truth of consultants' work environment. As I estimated it is awful. I can't work in these consulting firms even though the salary is higher.