日本の会社

レッスン後に転職経験が数回ある常連さんと話したけど、彼が言うには今はどこの会社も同じで、給料の高い高齢者マネージャがごろごろしているために、彼等を養うためには実働部隊がサビ残をして働かないと十分なお金を回せないとのこと。彼も毎日サビ残で終電まで働いているらしい。やはり日本はどこも高齢化しているな‥。高齢者は顧客としては良いのだが、彼等のほとんどはマネージャとしてですら使いものにならない。
後以下の記事に興味深いことが書かれていた。今は20年前に比べて、日本25歳〜35歳の就業人口が半分になってしまっているらしい。

一つは、そもそも供給サイドの母体になるべき人員の供給が、若年層の人口減とともに圧倒的に減少しているということです。詳細な統計データを見るまでもなく、25-35歳の就労人口は1990年を基準とすると2010年以降は、実に50%近くにさがります。いいですか?1970年の高度経済成長期との比較ではないですよ。これは実際に体感されている人や薄々勘づいている人も多いと思います。

今後の就業人口は少子化を考えると更に下がるだろう。そうなるとやはり日本で仕事を進めると、我々の世代がいつになっても若者世代で、上にいる高齢者にこき使われて不当な量の労働をしなければならないことになる。やはりクリエイティブな仕事をしたいのなら海外に出るのが一番妥当だよな。。

From the perspective viewpoint, it may be better to leave Japan and work in foreign countries if we want to do creative things..