時間に取り残される

某打ち合わせにてアメリカの某研究室が私のやろうとしていた事を既にやっていたことを知る。その先生が今日いらっしゃり、私に、「君に会いたかったんだよ」と言って下さった。そう言っていただけるのは非常に有難いことなのだが、その先生の研究が別アプローチであっという間に私の進めた成果まで達しており、ちょっとした敗北感を味わった。
しかし世界の全てが驚くスピードで進んでいく…。時折自分だけが時間に置いていかれた気分になる。しかし動かないと何も進まないのだ。周りばかり見ていないで前に進もう。

In today's meeting, a professor made a presentation and I was amazed at his great progress. That was what I wanted to do. Time flies too fast and I sometime feel I'm left alone.