人生はゲーム

私はどちらかというとゲーマーだと思う。いい年してしょっちゅうゲーセンに寄っている。今日もゲーセンでスト4をプレイしてアベル(プレイヤーキャラクター)で1コインクリアしてきた。
そんな私が思うのは、やはり「人生はゲーム」と割り切ってしまっていいのではないかということである。こう言うと「人生はコンティニューもセーブも出来ないんだぞ!」と怒り出す人がいるが、そういう人たちとはゲームの定義が違う。ここで言うゲームの定義は、「ある一定の制約・ルールに従いつつハイスコア(高い成果)、もしくはステージクリア(目標達成)を目指すこと」である。世の中のプロゲーマーはあり得ないほど厳しい制約の中でもの凄いプレイをこなしてハイスコアを叩き出す。今の人生だってそうじゃないか。規程時間内にこれこれをやれ、これだけの月収で生活しろなど世の中あらゆるものに制約が課されている。ゲーマーであれば、その制約の内容を嘆くよりも、その制約の中でいかにハイスコアを叩き出すかに焦点を当てるべし。人生の中でも時折裏技を発見する時もあるしね。

I think that we can conclude that "Life is a game". In this case, game is defined as "The activity which try to get a high score or stage clear under the certain restriction/rules". We are actually under the severe rules. We shouldn't only complain about the rules. What we should to do is trying to find the way to get a high score in following the rule.