お別れ会

Redwood Cityのスパゲティレストランで研究室メンバによる私のお別れ会が開催された。そのなかで一人一人が私についての思い出を語るのだ。車のタイヤが破裂した件、期限切れのお菓子を(学生が私に)食わされた件、サンフランシスコでバレエやってると聞いた件、体の柔軟性に驚いた件、仕事の思い出の件など。皆良く覚えているな。教授もメッセージを述べていたが、「これまでうちの研究室に日本人の研究員が6,7人来た。皆出来る人だったが、その中で最も良く出来た研究員は君だ。M教授も話していただろう?会議で何かアルゴリズムが話題になったと思ったら、その2週間後にはもうプロトタイプが出来ていて試験の結果が出ているなんて信じられなかった。どうやったら出来るんだと。日本に戻った後も共同で研究を続けよう。今日本は放射能で危険だから気をつけてな」とのこと。イラン人の学生も、「君は本当にExtraordinaryでExceptionalな人間だ。今までここまで出来る人は見たことが無い。是非また一緒に仕事をやりたい」というコメントをくれた。最後に研究室の秘書さんから、大学のシンボルがついた財布、ネクタイ、そしてパーカーを頂いた。こんなに親切にして頂いて有難いことである。この大学の滞在は本当に大変な思いをしたが、無事成功に終わってよかった。後は気をつけて日本に帰る事が第一優先だ。まだ荷物の梱包できていないし。

We had a farewell dinner at Old Spaghetti Factory in Redwood City. The taste was so good. At the dinner, our lab members told a lot of stories about me. It was amazing that they remember so many stories!
I don't know what will happen after going back to Japan. But hopefully I'll be back to the university some day.