某スタジオ

  • バロテ、足の出す方向が横方向になっている。前後に出せ。
  • バロテの上体はエファセだと言っだろう。
  • アレグロ、どうしてもお腹が開きがちになっている。締めろ。
  • 脇が柔かい。脇は動かないように(けど固めてはいけない)
  • 2の腕張ってない。張らない癖がついているようだ。
  • アンオーのひじはってない
  • ピルエット、シェネ、ピケで下半身に比べて上半身が追い付いていない。回る前のプリエの時点で上半身に勢いつけること。

代行の先生だったが、このレッスンの前に膝を負傷したらしく大変そうだった。しかし軽傷のようだ。良かった。
しかしこういう事象を見るにつけ、踊り一筋の人生で生きてきた方が踊れなくなったとしたら大変だろうな、、と思う。また、例え踊れなくなったとしても他に生活していけるような基盤を元気なうちから用意しておくべきだとも感じる。怪我したらその時考えれば良いう視点はリスクマネジメントが全くなっていない。例えば親の立場になってみると、娘の踊りの筋が良いからと言って学校の勉強を放棄させるというのはよろしくない。踊りは世の中の全てではない。世間では踊りを知らない人の方がはるかに多いのだし。

Today,the teacher injured in the previous lesson. But it was not a so heavy injury. It reminds that dancers need to prepare the additional way to have a life without dancing. And we should let our child (if we have) to study even if they dances well in their dance shool. We shouldn't neglect studying. The most important thing in the world is not dancing because most of the people in the world don't know about dance.