某スタジオ

  • パンシェの時体が開いている。
  • また肩が上がっている。肩が上がらないように気をつけること。
  • 体が固まっている。リラックスしろ。リラックスというのは体をだらりと落とすことではなく力を抜いて体をすーと伸ばすということだ
  • 腕に力が入りすぎ。リラックスしろ。
  • アラベスクから足を戻すときに内足になっている。足を開いたまま戻すことを意識すること。
  • アントルラセの着地が固い。もっとプリエを使ってソフトに着地すること。
  • アンオーの手が頭から左右にずれすぎ。
  • アンオーの手が後ろ過ぎる。もう少し前。アンオーの手は常に視界に入っていること。

今日も昨日と同じ先生の初級を受講。先生は私の名前を覚えていてくださっていた。そしてまた沢山注意を受けた…。私の動きは固いところがあるので気をつけろとのこと。後このスタジオは自由であることを重視するオープンなスタジオだ。だから動きにも拘らなくて良いとのこと。確かに生徒は自由だ。グランワルツも、最後の4つの音は各自の裁量にまかされている。
また別の日本人常連さんと話した。何年ぐらいこちらにいらっしゃるんですか?と聞いたら、9年くらいとのこと。やはりそれくらいいないとネイティブの方と普通に話せるレベルにはならないのだろうか…。日本人以外の常連さんたちとも話した。"I like your double Tour's!"とおっしゃって下さるご婦人や、ニューヨークとのスタジオとこちらとの比較解説をしてくださる中年男性の方など。比較解説についてだが、ここもかなり大きいスタジオだが、ニューヨークのStepsは更に大きくてレッスンも難しいとのここと。NYCBやジョフリーはこちらと大体同じくらいのようだ。どれも有名なスタジオだ。

This is a lesson memo in SF city.