雑記

  • 子供とまた海と山に向かう。最近風邪で辛そうにしていた子供が元気になってきたようで凄く喜んでくれてよかった。昼に公園の売店で売られていたチョコバナナを買った。子供は食べきれないだろうと思って残りを食べるつもりが一人で平らげてしまったのでビックリだ。夜は夫婦がかりで子供の散髪。私は子供の気をYoutubeで引きつける担当だった。
  • 自分の原風景について考えている。高校時代の受験前の物理の授業の風景、好きだったな。同じく高校時代の図書館の風景も良い。大学時代の今出川通り沿いのラルゴ(ゲーセン)の斜め前にあった白河図書館(自習室)の自習の風景も良かった。けど今の時点で挙げるとするとやはりアメリカのベイエリア赴任中の大学のキャンパス内を考えながら歩いていたあのころの風景だろうか。自分自身は何者か?を考えるとやはりグローバルを指向する人間であることは欠かせない。国籍、人種に関わらず、真面目で頑張る人が尊重され、報われる社会が私の求める社会だろう。その片鱗がアメリカのあそこにはあったように思う。
  • ということでアメリカ赴任当時の自分の思い、状況を良く良く思い出して今の自分で消化しなおしていこう。
  • 少なくとも当時の自分は日本に対する怒りがあった。上層部が外に丸投げで思考停止の日本企業。入学した後は遊ぶ場であり、勉強することは格好悪いという風潮があった日本の大学。たまたまこれまで経済が安定していただけにも関わらず、それに胡坐をかいて努力をせず、努力する人たちをあざわらう国が日本だ。日本のバラエティ番組でいじりと称して若手芸人をいじめるのを公共の場で流して、それみたバカが学校や会社に芸能人たちのノリを持ち込むのがとても嫌だったからな。当時の自分の原動力の一つにそういった日本を変えたいという思いがあったのを思い出す。

I'm considering about "Who am I?". I think at least I am a "global person" who doesn't stick to a small & domestic community.