論文査読結果

教授と話していると、一月に一緒に仕事をした優秀な学生が部屋に来た。彼が「一月に投稿した論文が拒絶されました…」と言った。私が年末年始に休み無しで実験していたやつだ。最難関の学会であったがやはり駄目だったのか…。教授が「…分かった。残念だった。泣くな」と学生に声を掛けた瞬間、学生が同じ表情のままでぽろぽろと涙を流し始めた。彼は来年卒業が控えているので彼にはもう時間が無いのだ。私はいいけど、彼は相当悔しかったろうに。

While I was talking with the professor, a student came and said, "The paper we submitted in January was rejected" and he started dropping tears. I can imagine why he is feeling sad. He has no time because he will be graduate next year.