MOVIE

Jodhaa Akbar

ムガル帝国第三皇帝アクバル王とその后のジョーダー姫との恋愛模様を書いた歴史映画。史実ではジョーダー姫とアクバル王がどういう関係だったかは全く書かれていないので創作とのことだが、アクバル王はイスラム教、ジョーダー姫はヒンドゥー教という2つの…

Swades

2004年のインド映画。主演はお馴染みSKR(シャールク・カーン)で音楽はARラフマーン。NASAのインド人エンジニアがインドの村に行き、そこでインドの実情を目の当たりにしていく映画。インドの農村の問題がよく現れていて良かった。インドは単なるインフラの問…

「富士山のフルパワーを1とした場合」のコピペに出てくる火山集

面白い。こういう科学系ネタの動画いいね。I like it!

MAIN HOON NA

2004年のインド映画。この映画の監督は"オーム・シャンティ・オーム"と同じファラー・カーンというおばちゃんなのだが、この映画はまさにオーム・シャンティ・オームのノリと一緒な感じのゴージャスなお祭り騒ぎの映画。上の動画からもそのノリが分かると思…

Ghajini

2008年に公開された"3 idiots(きっと うまくいく)"を主演したアミール・カーン主演のインド映画。15分しか記憶が持続出来ない男が恋人を殺した犯人に復讐を果たすというストーリだが、もともとは2005年の同タイトルのタミル映画が元になっているらしい。こて…

Taare Zameen Par

複数のインド人から猛烈に薦められた作品。失語症だった少年が、ある教師の助けを受けてハンディキャップを徐々に克服していく話。3 idiotsになんとなくストーリ付けが似ているところがある。アミール・カーンの作品は教育的な側面を多く含んでいるので、見…

ゼロ・グラヴィティ

SNSで好評だったので札幌にあるiMAXシアターで見てきた。初めての3D映画だったが、3D映画の効果がいかんなく発揮されていて良かった。ストーリも「生きる」という分かりやすいストーリで、「風立ちぬ」や「かぐや姫」のように主張にブレが無いところがアメリ…

Twelve Days of Christmas

今日はクリスマスイブ。いつものように夜9時半すぎまで仕事してスポクラでストレッチして買い物して帰る夜だったが、移動中に聞いたBBC Radio News(KLIVは退屈過ぎたのでBBCに戻った)で、Skypeで贈るクリスマスの仮想プレゼントの特集をやっていた。その中で…

上坂すみれ

風立ちぬに出てきた飛行機を調べている時にカリーニン7という飛行機が引っかかったので検索したら出てきた上のサイト。この上坂すみれという声優さん、ロシアに対する愛情と知識が深すぎるところが面白いのでメモ。The above person is interesting to see.

風立ちぬ

上映開始から大分経ってしまったけど、今になってみた。周りの評判はあまり宜しく無かったのであまり期待していなかったけど、思ったよりも良かった。飛行機の描写や、人がわさわさ動いている情景はまさにジブリという感じ。風景の描写も良い。後、脇役のキ…

かぐや姫の物語

レイトショーで見てきた。「火垂るの墓」の監督の高畑勲のジブリ作品とのことだったが、高畑勲のストーリは見ていてキツイ。火垂るの墓の清田が死んだのは、彼自身のプライドが招いたことだと思う。それと同じ悲劇がこの映画でも繰り返されており、かぐや姫…

文化大革命

文化大革命の上のYoutubeビデオを見たが、中国人の気質の根幹が見て取れる。やらなければこちらがやられるということで周囲を攻める文化はこの時代から存在していたのだ。今の反日も同じ動機によるものなのだろう。 後文化大革命は1966年から始まったという…

マッキー

2012年のインド映画。10/26から日本上映されていたのだが、ようやく私の準備スピーチが終わったのでレイトショーで見てきた。「ロボット」の3Dグラフィックス舞台が担当しているということで、主人公のハエの描写がとても自然に描かれていて、完全に欧米に追…

恋する☆宇宙戦争っ!!

最近は某スタジオのレッスンの後、天下一品でラーメン→ゲーセンで缶コーヒーを飲みながらゲームするのが至高の幸せパターンになってしまっている。音ゲーのリフレクビートで最近ハマってるのが恋する☆宇宙戦争っ!!という電波ソングだ。この曲と80年代のエ…

レ・ミゼラブル

知人の間で評判が良かったミュージカル映画をようやく観た。もともと原作は小学生くらいの時に日本語訳を読んでいて知っていたが、長いストーリをよくうまくまとめたなと思う。それから音楽のいくつかはバレエのレッスンでよく聴く曲なのでとても安心して見…

ブラック・スワン

2011年の話題作ということで前々から気になっていてようやく観たのだが…。正直駄作だった。アメリカ映画によくある暴力とセックスとドラッグが主体のストーリ。Gelsey Kirklandの本など読んでいるので、性と麻薬はニューヨークのバレエカンパニーでは実際酷…

パリは燃えているか

1966年のアメリカフランスの合作映画。ナチスに占領されたパリがフランスに復帰するときの戦いを描いている。フランス語の映画かと思ったら英語の映画だった。映画の内容は、正直つまらない退屈な映画だった。しかしドイツに占領されたパリが何故火の海にな…

ヴァイオリンでにんじゃりばんばん

軽い気持ちで見たらマジ凄い演奏でビビった。何者だこの人!?と調べてみたらプロのヴァイオリン演奏者の方らしい。It is so good to hear her violin..

J'ai faim, j'ai froid (1984)

そういえば映像芸術論の中で「腹へった寒い」という映画を見せられたなと思い、試しに検索してみたら引っかかった。昔の記憶がすぐに目の前に出てくることに驚きだ。また18年前の記憶が今も出てくる自分自身にも驚きだ。そうそう、これ10分くらいの短編映…

三月のライオン

この映画の名前を聞いてから18年を経てようやく見た。大学の時に映像芸術論という課題でこの映画についてレポートを書けとあったのだが、残念ながらレンタルビデオ店はどこも品切れで見ることが出来ず、代わりに七人の侍を見てレポート書いたのだった。近親…

ワルチングマチルダ

この先生いつも同じCDでグランバットマンでいつもこの曲が流れる。正直なんか日本の曲っぽいよな思って検索掛けたらオーストラリアの伝統曲だった。オーストラリアの曲というのはちょっと意外だった。"Waltzing Matilda"! I'm listening to the music every …

Gus: The Theatre Cat

いつものロンデジャンブの曲。よく聴くので有名な曲なのかなと思ってmidomiで検索したらキャッツの曲だったのか。後一部がよく聴くグランバットマンの曲も混じってるな。I usually hear this music during the barre lesson.

New Soul

ヤエル・ハイムの曲。2008年にMac Book AirのCMに適用されたことで有名になったらしい。日曜の午後にいい曲だね。It is good for listening in the holiday's afternoon.

きっとうまくいく

[id:aaa555:20120721:p1]で紹介した3 idiotsの公式日本語版を映画館で見てきた。2回目になるが、やはり一回目で気づかなかったところなど色々考えさせられる。しかし今回日本語訳が駄目だな。「ヒポクラテスの誓い」が「医者の誓い」になってたり、「姉は2…

ピルエットアンデダン

この動画もメモ。繰り返し見て感覚を覚えよう。I need to memorize the timing of the turn.

ピルエット

動画を見て考える。足の蹴りはそんなに強くなくても良いと思う…。軸足からお腹の筋肉が全然ぶれてないよな。あともう少し慌てないで回転を開始した方が良い。バリシニコフみたいに腕をぶん回さずに上の動画みたいに優しく回るべし。I'm thinking the key of …

Don2

[id:aaa555:20130316:p1]で紹介したDonの続編。豪華絢爛かつ無茶なゴリ押しストーリは今回も健在だ。これもシャールクカーンの映画だが、シャールクよりも今回はヒロインのロマの刑事役が光っていたように思う。前作を見ているとなるほどとうなずけるフレー…

命ある限り

シャールクカーンの恋愛物映画。映画はロンドンが主な舞台。ストーリは神への誓いと愛をどちらを選ぶべきかというもの。ロンドンの風景が綺麗だった。ストーリ自体は宗教を重要視しない日本人にとっては理解しがたいものがあるかな。I watched Jab Tak Hai J…

ドラゴンボールZ 神と神

スポクラのそばの映画館でちょうどレイトショーで上映されていたので見てしまった。17年ぶりのドラゴンボールの新作映画だ。鳥山明がハリウッド版ドラゴンボールを完全否定した後に作った作品なので気になっていたのだ。レイトショーということもあり、来て…

The Japanese wife

文通をきっかけに夫婦になったインド人と日本人妻の物語。結婚してから一度も会わなかったにも関わらず強い絆をお互いに持ち続けるところが面白い。後インド人の夫は月給が100ドルしかないのに、モノには困っている様子は無いことに驚いた。あちらはお金…